栗田工業株式会社との連携事業が、水資源問題の解決促進を目指すオンラインプラットフォームWater Action Hubに掲載されました

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栗田工業株式会社との連携事業が、水資源問題の解決促進を目指すオンラインプラットフォームWater Action Hubに掲載されました

REALsは、水処理企業である栗田工業株式会社(1949年創業、以下栗田工業)からの水資源および公衆衛生の問題の改善を目的としたご支援により、南スーダン国内避難民キャンプで、現地の人々が清潔な水を利用し、衛生的な環境で生活できるよう、井戸とトイレの修復等を行っています。

 

このたび栗田工業のご支援で実施した南スーダンでの取り組みを、国連グローバル・コンパクト (*1) 傘下のThe CEO Water Mandate (*2) およびWater Resilience Coalition(以下WRC)(*3) が管理する、企業活動における水資源の持続的な活用、水環境の保全などに関する、企業やNGO、政府、国際機関等の情報交換や連携促進のためのプラットフォーム「Water Action Hub」に、同社とのパートナー事業として掲載いただきました。

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栗田工業のご支援で、南スーダン首都ジュバのマンガテン国内避難民キャンプでトイレと井戸を修復しました

Water Action Hubには2021年6月1日現在、5,449の地域における、のべ1,027組織による1,637件のプロジェクトが登録されています。

■ パートナー事業詳細(Water Action Hubサイト・英文)
■ パートナー団体としての紹介(Water Action Hubサイト・英文)
■ REALs団体情報(Water Action Hubサイト・英文)


栗田工業はCSR(企業の社会的責任)を企業活動、経営戦略における中核として位置付け、SDGs(持続可能な開発目標)の目標とターゲットの達成に大きく貢献するCSV(共通価値の創造)ビジネスの取り組みを強化されています。2020年7月には、WRCにリーダーシップ会員として参加し、WRC全体の戦略や方針の決定に携わっておられます。

 

REALsでは栗田工業からのご支援でこれまでに、南スーダンの首都ジュバにあるマンガテン国内避難民キャンプで、井戸とトイレの修復、シャワールームの設置などを行うことができました。また、修復した施設を住民が争わず、持続的に使っていけるようにするための研修もあわせて実施しました。

 

2020年度のご支援について詳しくはこちら 
南スーダン:栗田工業株式会社のご支援で、国内避難民キャンプに井戸とトイレを設置



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2020年度のご支援で修復したトイレの譲渡式で、それぞれの設備のテープカットを行いました。マンガテン国内避難民キャンプに暮らす人たちが集まり、期待のこもった様子で見つめます。写真は男性用トイレ

REALsは2021年度も引き続き、栗田工業のご支援のもと、マンガテン国内避難民キャンプで不足する井戸、トイレの修復や新型コロナウイルス対策に取り組んでいきます。Water Action Hubを通じて水問題にそれぞれの立場で取り組む企業、NGOなどに同社との取り組みを発信し、さらにはこのハブに参加する組織との知見の共有、連携などにも可能性をひろげていきます。

 

 

(*1) 国連グローバル・コンパクト:責任ある創造的なリーダーシップを企業・団体が発揮し、社会の良き一員として行動することにより、持続可能な成長を促進する世界的な枠組み。「人権」・「労働」・「環境」・「腐敗防止」の4分野を軸に取り組みを行っている。

(*2) The CEO Water Mandate:2007年に発足した、水利用の目標を定め、水不足と衛生問題に国際的に取り組むイニシアチブ。

(*3) Water Resilience Coalition:2020年に発足した、水資源の問題に直面している世界各地で、産業界主導で水資源の保全に取り組む団体。

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