榊原穂菜美さん(2022年12月~2023年7月)
インターンに応募したきっかけ
NPO/NGOはどんなことをしているのかを実務経験を通して知りたかったからです。
インターン業務の内容
治安情勢・社会情勢のまとめ、証憑作業、文書の翻訳、データクリーニングなどを行いました。
楽しかった・やりがいを感じた瞬間は?
南スーダン事業のデータクリーニング作業です。現地から送られてくる生のデータに触れられ、支援事業に関わっているという実感を得られました。
逆に大変だったことは?
同じく南スーダンのデータクリーニング作業です。データ量が多く、かつ読み取れる情報が限られていることも多かったため、クリーニングするのが大変でした。
また、それ以外の業務においては、想像していた以上にワードやエクセルを用いて細かな作業をすることが多く、技術面でもっと使いこなせていればと思う場面が多々ありました。インターンを通して変わったこと
NPO/NGOで働くことのやりがい、楽しさ、大変さ、国際協力業界におけるキャリアパスなどを学ぶとともに、インターンシップを通して自分自身の価値観に気づくことができました。
REALsへのメッセージ
7か月間、本当にお世話になりました。担当してくださった職員さんは、業務内容の出来不出来に関わらず常に感謝を述べてくださり、インターンシップ中に出てきた悩みも親身になって話を聞き、新たな視点を与えてくださいました。業務内容はもちろん、職員さんの仕事への姿勢や人とのコミュニケーションの取り方からも学ぶべきところが多く、大変勉強になりました。ありがとうございました。
REALsでインターンを考えている方へメッセージ
インターンシップを通して、NPO/NGOの役割や業務、PCスキルを学べるだけでなく、自分自身の価値観の新たな発見など、多くのことを吸収できる環境がREALsにはあります。半年間で週3日、リモートワークのインターンシップは大変かもしれませんが、素晴らしい経験になると思います。頑張ってください。
最後に一言!
7か月間本当にありがとうございました!