遠藤礼菜さん(2023年1月~2023年7月)
インターンに応募したきっかけ
大きく二つの理由があります。
1.私は将来、紛争予防や平和構築に携わりたいと考えており、国際機関やNGO等様々ある中で、NGOでの関わり方を経験したいと思ったから。
2.学部卒業から直接、英国大学院に進学するため、学術的な視野を広げる前に実践的に携わる機会を作りたかったから。インターン業務の内容
広報インターンでは、支援者対応やSNS投稿、メールマガジンの作成、イベント運営補助等を行いました。
インターン期間中に行われたクラウドファンディングでは、支援者の方への御礼に加え、現地の状況を伝える動画の編集や字幕付けの作業を行いました。支援者の方向けにメールマガジンでは、事業担当の職員と相談し企画を作成することや実際の記事の執筆を行いました。
楽しかった・やりがいを感じた瞬間は?
編集した動画がクラウドファンディングページに掲載されたり、メールマガジン等の自ら企画したものが様々な人の力を借りてかたちになったりしていく業務はとてもやりがいを感じました。
逆に大変だったことは?
SNSやメールマガジンをはじめとした文章を発信する際の言葉遣いや文章作成にはとても苦労しました。団体についてあまりよく知らない人に適切に理解してもらう文章や多くの人の目に留まる文章を作成することは難しかったです。
インターンを通して変わったこと
日本にも支援してくれる方が多くいると知ることができました。インターンを始めるまでは、あまり寄付などの文化が根付いていない日本では支援者があまりいないのではないかと少し不安を感じていました。しかし、インターンで実際の支援者の方に向けた御礼の作成を通して、支援者の方が支えてくれている活動ということに気づくことができました。
REALsへのメッセージ
半年の間、本当に多岐にわたる業務に携わらせていただき、ありがとうございました。
NGOの業務を知ることができただけでなく、広報業務が想像以上に多岐にわたることを学びました。
半年間、本当にありがとうございました。
REALsでインターンを考えている方へメッセージ
REALsでのインターンシップは、業務の内容にしっかり携わることができます。また、インターンシップの受け入れ体制が整っていることから、学ぶことと実践することの両者を行うことができるも魅力だと思います。
興味のある方は是非応募してみてください。
最後に一言!
本当に素敵な経験ができた半年間でした。次のステージでも頑張ります!