命をつなぐ支援｜ガザで約16,000人への食料配布

1月、REALsはパレスチナ・ガザ南部のハンユニス県、中部のデイル・アル＝バラフ県にて約5,000人に食料を届けました。

1月15日からの停戦により危険度は改善し、今後物資の流通が回復するなかで、地域によっては一時1000％まで高騰した食料価格も下がっていくことが期待されています。 

命をつなぐための食料をはじめとする緊急支援に加え、紛争にさらされた人々への心のケア、またガザの市民の人々自身が自らの今後を決めていけるようなしくみを作るための取りくみが必要とされています。 

REALsは1～2月で約16,000人への食料配布を予定しており、情勢を注視しながらガザの人々が必要とする取りくみを行っていきます。 

※この活動はジャパン・プラットフォームによる助成と、皆様からのご寄付により実施しています。